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コンピュータのフォルダ構造(ファイルリスト)を HTML ファイルに保存
Windows のフォルダ構造をスナップショットして、HTML のファイルリストを作成することができるツール。リンクをクリックして移動したり、ファイルを表示できるリアルなファイルリストを作成します。TXT や CSV、JSON のファイルリストを作成することもできます。
Snap2HTML の概要
Snap2HTML は、ハードドライブ上のフォルダ構造の「スナップショット」を取得し、ファイルリストを HTML ファイルとして保存します。Windows エクスプローラに似た、クリックしてファイルを表示できて、フォルダを含むツリービューを表示するファイルリストを作成できるのが特徴です。
Snap2HTML の機能
Snap2HTML の主な機能です。
機能 | 概要 |
---|---|
メイン機能 | ファイルリストを作成 |
機能詳細 | ・ファイル/フォルダのリストを単一の HTML ファイルに保存 ・リンク可能なファイルリストを作成 ・ファイルリストをプレーンテキスト、JSON、CSV ファイルにエクスポート ・ファイル検索機能を内蔵 |
現在のフォルダ構造を HTML ファイルに保存します
Snap2HTML は、PC 内の特定のフォルダをルートフォルダに設定したファイルリストを作成することができるアプリケーションです。
ファイルリストは単一の HTML ファイルで出力され、エクスプローラと同じようにフォルダを移動したりファイルを表示することができます。HTML のほかに、CSV や TXT、JSON ファイル形式のファイルリストを作成することもできます。
実用的で便利なアプリケーション
Snap2HTML は、アクセスできないコンピュータのファイルリストを作成したり、サポート目的でフォルダのスナップショットを作成したり、サーバ上のファイルを閲覧できるように、ホームページにファイルリストを配置したい場合などに役に立つ便利なツールです。
機能
- フォルダリストを作成し、HTMLとして保存します
- 1つのHTMLファイルにすべてが含まれています
- ファイルエクスプローラーの「ルックアンドフィール」を含むリスト
- 組み込みの検索機能
- ファイルリストをプレーンテキスト、JSON、または CSV としてエクスポートする
- リストを実際のファイルにリンクする
- ファイル名、日付、サイズを含む並べ替え可能な列
- Unicode サポート
- コマンドラインによる自動化
- ポータブル
- 無料のオープンソースソフトウェア
画像
使い方
インストール
1.インストール方法
Snap2HTML はインストール不要で使用できます。
- ダウンロードした ZIP ファイルを解凍し、「Snap2HTML.exe」ファイルを実行するとアプリケーションを起動できます。
基本的な使い方
1.基本的な使い方
- 「Root folder」で、作成するファイルリストのルートフォルダを選択します。
- 「Page title」に、HTML ページのタイトルを入力します。
- ファイルをリンク可能にする場合は「Link files」の「Enable」を選択します。
- 必要に応じてそのほかのオプションを選択します。
- [Create Snapshot]ボタンをクリックして HTML ファイルを作成します。
・Include hidden items:隠しファイルを含める
・Include system items:システムファイルを含める
・Include system items:システムファイルを含める
- エクスプローラと同じような見た目のファイルリストが作成されます。
- 右上の検索ボックスでファイルを検索することができます。
2.ファイルリストをほかの形式で保存する
- ページの右下の「Export this View」をクリックすると、ほかのファイル形式のファイルリストを作成できます。
Snap2HTML は、どなたでも無料で利用できます。