説明機能仕様ダウンロード画像使い方
EXE ファイルのリソースの編集や抽出に適したリソースエディタ
EXE / DLL / RC / RES ファイルに含まれているリソースデータを追加・編集・抽出・複製・削除できるリソースエディタ。プログラムの GUI や文字列の編集、アイコンやビットマップの抽出や変更、ダイアログの編集などができます。
RisohEditor の概要
RisohEditor(リソーエディタ)は、Win32 開発用のフリーのリソースエディタです。EXE / DLL / RC / RESファイルに含まれているリソースデータを追加・編集・抽出・複製・削除できます。
RisohEditor の機能
RisohEditor の主な機能です。
機能 | 概要 |
---|---|
メイン機能 | リソースエディタ |
機能詳細 | ・EXE / DLL / RC / RESファイルに含まれているリソースを追加・編集・抽出・複製・削除 ・resource.h の読み込みが可能 ・GUI 編集が可能 ・リソースのエクスポート |
EXE などのファイルのリソースを編集できます
RisohEditor は、実行ファイルなどのリソース(ダイアログ、メニュー、アイコン、カーソル、文字列テーブル、メッセージテーブルなど)をかんたんに編集することができるアプリケーションです。
テキストの編集やアイコンなどの画像の取り出し/追加/変更、コードの切り取り、さまざまな言語の実装を行うことができ、GUI の編集に便利な GUI 編集モードも搭載されています。
すべてのユーザーに適してしているフリーのリソースエディタ
RisohEditor は、シンプルなインターフェースを備えている使いやすいリソースエディタです。プログラムやテキストの一部を編集したり、追加したい場合に役に立ちます。
機能
- 拡張性が高い
- オープンソース
- 完全な Unicode 対応
- 「resource.h」の読み込みが可能
- GUI 編集が可能
- エクスポートしたリソースは、Visual C++ で読み込み可能
- ウィンドウ クラス ライブラリに対応
仕様
価格:無料
動作環境:Windows XP|Vista|7|8|8.1|10|11
メーカー:片山博文MZ
使用言語:日本語
最終更新日:
4か月前 (2024/08/21)
ダウンロード数:941
ダウンロード
使い方
インストール
1.インストール方法
- インストーラを実行したら、言語を選択して[OK]をクリックします。
- インストール先を指定します。変更しない場合はこのまま[次へ]をクリックします。
- スタートメニューに作成するショートカットの指定です。変更しない場合はこのまま[次へ]をクリックします。
- 追加のタスクを選択して[次へ]をクリックします。
- インストールの準備ができました。[インストール]をクリックしてインストールを開始します。
- インストールが完了しました。[完了]をクリックしてセットアップウィザードを閉じます。
基本的な使い方
1.ファイルを開く
- ファイルをウィンドウ上にドラッグ&ドロップするか、「ファイル」>「開く」からファイルを選択するとファイルを開くことができます。
2.リソースを抽出する
- 右クリックメニューから、アイコンやカーソル、ビットマップなどをファイルに抽出できます。
3.リソースを編集する
- テキストや文字列は、右側のウィンドウで直接編集できます。
- ドロップダウンから言語を変更できます。
4.ダイアログを編集する
- ダイアログをダブルクリックすると、ダイアログを直接編集することができます。
RisohEditor は、どなたでも無料で利用できます。