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クリップボードの履歴を保存するアプリケーション
クリップボードの履歴を取り、保存することができる Windows アプリケーション。テキスト、画像、ファイルなどの複数のクリップボード形式に対応しており、よく使用する定型文をアプリに登録しておくこともできます。
CLCL の概要
CLCL(クルクル)は、クリップボードの履歴を取るソフトです。
CLCL の機能
CLCL の主な機能です。
機能 | 概要 |
---|---|
メイン機能 | クリップボードの履歴を保存する |
機能詳細 | ・複数のクリップボード形式に対応(テキスト、画像、ファイルなど) ・よく使う定型文などを階層化して登録可能 ・履歴に残す形式や保存する形式を設定可能 ・履歴を取るウィンドウ、取らないウィンドウを設定可能 ・登録アイテムのインポート、エクスポート |
クリップボードの履歴を保存することができます
CLCL は、クリップボードにコピーした内容(テキスト、画像、ファイルなど)の履歴を取り、保存しておくことができる Windows アプリケーションです。
よく使う定型文などを「登録アイテム」として登録しておくことも可能で、履歴に残す件数や、形式などを指定したりすることもできます。
複数のオプション設定が利用可能です
CLCL を使用してクリップボードの履歴を保存すると、いくつかの方法(Unicode テキスト、ロケール、プレーンテキスト、HEX テキスト)でコピーしたコンテンツを表示することができます。
各ウィンドウにカスタムホットキーを割り当てたり、Windows でコピーまたは貼り付けを行うキーボードショートカットを変更することもできます。
カスタマイズ可能なクリップボード履歴保存アプリケーション
CLCL は、シンプルなインターフェースと高度なカスタマイズ機能を備えたクリップボードキャッシュユーティリティです。Windows XP 以降の OS で動作し、初心者から上級者まで使用することができます。
機能
- 複数のクリップボード形式に対応
- よく使う定型文などを階層化して登録可能
- ホットキーで表示するメニューを自由にカスタマイズ
- メニューで選択した履歴や登録アイテムを編集中のエディタに自動貼り付け
- メニューにビットマップを縮小表示
- メニューにツールチップを表示
- 履歴に残す形式や保存する形式を設定可能
- 履歴を取るウィンドウ、取らないウィンドウを設定可能
- ウィンドウ毎の貼り付けキーを設定可能
- 履歴は終了時に自動保存され、次回起動時に復元
- 履歴に残す最大件数の制限は無し
- エクスプローラ風のビューアで履歴や登録アイテムを表示・編集
- プラグインを追加することで機能を拡張
- Unicode 対応
- フリーソフトウェア
仕様
価格:無料
動作環境:Windows XP|Vista|7|8|8.1|10|11
メーカー:Ohno Tomoaki
使用言語:日本語・英語
最終更新日:
2年前 (2022/12/02)
ダウンロード数:941
画像
使い方
インストール
1.インストール方法
- セットアップウィザードが開始したら、[次へ]をクリックします。
- インストール先を確認し、[次へ]をクリックします。
- スタートメニューに作成するショートカットの設定を確認して[次へ]をクリックします。
- 追加のオプションを設定して[次へ]をクリックします。
- インストールの準備ができました。[次へ]をクリックしてインストールを開始します。
- インストールが完了しました。[完了]をクリックしてセットアップウィザードを閉じます。
基本的な使い方
1. 基本的な使い方
トレイアイコンをクリック(左クリック)または「Alt + C」キーを押すと、メニューが表示され、メニュー内クリップボードの履歴が表示されます。
- 履歴の行をクリックすると、クリップボードの内容をコピーできます。
- トレイアイコンをクリックすると、管理画面が表示されます。
- [表示]>[オプション]を選択すると、アプリの詳細設定ができます。
CLCL は、どなたでも無料で利用できます。