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ディレクトリを監視してファイルの変更を検出し、通知を表示
ディレクトリやネットワーク共有を監視して、ファイルの変更や削除、新規ファイルの作成、名前の変更が行われた場合に通知を表示する、Windows 向けのフォルダ監視ソフト。
Directory Monitor の概要
Directory Monitor は、ディレクトリやネットワーク共有を監視し、ファイルの変更、削除、新しいファイルの作成のイベントをリアルタイムで通知します。
Directory Monitor の機能
Directory Monitor で利用できる主な機能の一覧です。
機能 | 概要 |
---|---|
メイン機能 | フォルダを監視 |
機能詳細 | ・新規ファイル、変更、削除、名前の変更を監視 ・サブディレクトリの監視 ・ファイルとフォルダ/ファイル/フォルダを監視 |
オプション機能 | ・ログの保存 ・イベント発生時にアプリケーションを実行 |
複数のディレクトリを監視できます
Directory Monitor は、指定したディレクトリを監視して、ファイルの変更や削除、新規ファイルの作成などが行われた場合に通知を受け取ることができるアプリケーションです。
ローカルおよびネットワークフォルダの監視が可能で、何らかのイベントが発生した場合に通知を表示して、詳細をテキストログに自動的に保存します。
イベントが発生したときにスクリプトやアプリケーションを実行することもできます
使いやすいフォルダ監視ソフト
Directory Monitor は、リアルタイムでディレクトリ内のすべてのイベントを監視することができるフォルダ監視ソフトです。
機能
- ファイルの変更、削除、新規ファイルの作成、名前の変更についてディレクトリを監視します
- ローカルディレクトリまたはネットワーク共有(非表示の共有を含む)を監視します
- オプションで、イベントが発生したときにアプリケーションを実行します
- イベントが発生するたびに通知
無料版で制限されている機能:
- 変更を加えたユーザーとプロセスの検出
- スナップショットの作成
- サウンドを再生
- メールで送信
- データーベースの保存
- Growl / 印刷 / Syslog
仕様
価格:無料
動作環境:Windows 7|8|8.1|10・Windows Server
使用言語:日本語ほか
最終更新日:
6か月前 (2024/07/10)
ダウンロード数:700
ダウンロード
使い方
インストール
1.インストール方法
- インストーラを実行するとライセンスが表示されます。「同意する」を選択して[次へ]をクリックします。
- インストール先を指定します。変更しない場合はこのまま[Next]をクリックします。
- インストールするコンポーネントの選択画面です。このまま[次へ]をクリックします。
- スタートメニューに作成するショートカットの設定です。変更しない場合はこのまま[次へ]にクリックします。
- 追加のタスクを設定して[次へ]をクリックします。
- インストールの準備ができました。[インストール]をクリックしてインストールを開始します。
- インストールが完了しました。[完了]をクリックしてセットアップウィザードを閉じます。
基本的な使い方
1.監視するディレクトリを追加する
- 右上の[追加]ボタンをクリックします。
「新規ディレクトリの追加」画面が開きます。
- 「メイン」タブで、監視するディレクトリを指定し、オプションで監視するイベントと種類を指定します。
- 監視のログを有効にする場合は、「テキスト ログ」タブでロギングを有効にします。
- イベント発生時にアプリケーションを実行する場合は、「実行」タブで設定を行います。
- [保存]をクリックすると監視が開始されます。
2.監視中の画面
- 監視中のディレクトリで、新しいファイルの作成などが行われると、通知が表示されます。
- メイン画面の下部ペインには監視のログが表示されます。