説明機能仕様ダウンロード画像使い方
最近作成された実行可能ファイルを検索するツール
最近作成された実行可能ファイルを検索することができる Windows アプリケーション。特定の場所で作成された実行可能ファイル(EXE や DLL)を調べることにより、マルウェアや望まないソフトウェアを発見することができます。
Recently Created Executables Searcher の概要
Recently Created Executables Searcher は、論理ドライブ(固定ディスク、USB フラッシュドライブなど)のフォルダに最近作成された(または無意識のうちにドロップされた)実行可能ファイルを検索します。バイナリ分析によって実行可能モジュールを識別します。
RawViewer の機能
RawViewer で利用できる主な機能の一覧です。
機能 | 概要 |
---|---|
メイン機能 | 作成された実行可能ファイルを検索する |
機能詳細 | ・日にちと場所を指定して、作成された実行可能ファイルを検索 ・検索結果を CSV ファイルにエクスポート |
作成された実行可能ファイルを表示します
Recently Created Executables Searcher は、バイナリ分析によって実行可能モジュールを識別することで、特定の場所で作成された実行可能ファイルを検出することができるアプリケーションです。
場所や日にちを指定して絞り込んで検索することが可能です。また、検索結果のファイルのリストを CSV ファイルに保存することができます。
日にちと場所を指定して検索ができます
Recently Created Executables Searcher は、システム上で作成された実行可能ファイルをすばやく検索して把握できる便利なアプリケーションです。マルウェアの対策ツールとして使用できます。
機能
- 作成された実行可能ファイルを検索する
- 検索結果を CSV ファイルにエクスポート
仕様
価格:無料
動作環境:Windows 7|8|8.1|10|11
使用言語:英語
最終更新日:
4年前 (2021/03/12)
ダウンロード数:231
使い方
インストール
1.インストール方法
Recently Created Executables Searcher はインストール不要で使用できます。
- ダウンロードした EXE ファイルを実行するだけで、アプリケーションを起動できます。
基本的な使い方
1. 作成された実行可能ファイルを検索する
- ツールバーのフォルダボタンをクリックして検索する場所を選択します。
- サブフォルダを含める場合は「Include subfolders」をクリックします。
- ドロップダウンリストで検索する日付を選択します。
- 緑の丸いボタンをクリックすると、検索が開始します。
- 検索が開始すると、作成された実行ファイルが詳細情報とともに表示されます。
- ツールバーの赤い丸いボタンをクリックすると、検索を停止できます。
2.リストをエクスポートする
- 右クリックメニューの「Export all output to a .csv file」から、表示されているすべてのファイルのリストを CSV ファイルに保存できます。