USB ドライブ RMPrepUSBUSB フォーマットWindowsブータブル USB 作成フリーソフト

RMPrepUSB 2.1.746

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説明機能仕様ダウンロード画像使い方

起動可能な USB メモリを作成するユーティリティ

RMPrepUSB
起動可能な USB メモリを作成するツール。パーティションの分割とフォーマット、マスターブートレコード、パーティションテーブルの書き込み、コピー、パーティション分割、サイズテスト、イメージの抽出、ブートローダーのインストールなどを行うことができます。

RMPrepUSB の概要

RMPrepUSB は、起動可能な USB フラッシュドライブ/USB メモリを作成するためのアプリケーションです。

RMPrepUSB の機能

RMPrepUSB の主な機能です。

機能 概要
メイン機能 起動可能な USB ドライブの作成など
機能詳細 ・USB ドライブをパーティション分割、フォーマット、および起動可能にします
・USBドライブをクリーニング(データの消去/ワイプ)します
・USBドライブ(または USB ドライブの一部)をイメージファイルにバックアップします
・イメージファイル(またはイメージファイルの一部)を USB ドライブに書き込みする
・ブートコードのインストール/修復
・ドライブのサイズをテストする
・さまざまな USB ブートの問題を修正する
・32ビット MBR エミュレーターを実行して、USBドライブから起動します
起動可能なブータブル USB を作成できます

RMPrepUSB

RMPrepUSB は、起動可能な USB メモリ(USB フラッシュドライブ)を作成するアプリケーションです。作成した USB メモリが起動できない場合に特に役に立ちます。

Grub4Dos、SysLinux、MS-DOS、FreeDOS、XP/BartPE、WinPE v2 / WinPE v3 / Vista / Win7 ブートローダーのインストールに対応しているので、ほとんどのケースのブータブル USB を作成できます。

USB に関する豊富な機能を利用できます

RMPrepUSB

RMPrepUSB では、USB の内容をイメージにバックアップしたり、ISO などのイメージファイルを USB に書き込むこともできます。

また、USB のサイズ(容量)が正しいかをチェックしたり、MBR を含むドライブのすべてのデータを消去したり、書き込み/読み取り速度を計測したり、Ext2 ファイルシステムを作成したり、QMENU でUSB をエミュレートして起動することができます。

起動可能な USB ドライブを作成するユーティリティ

RMPrepUSB は、パーティション分割やフォーマット、ブートローダーのインストールなどを正しく行って、起動可能な USB ドライブを作成するための便利なアプリケーションです。怪しい(偽物の)USB メモリのサイズが正しいかどうかをテストすることもできます。

機能

  • USB ドライブをパーティション分割、フォーマット、および起動可能にします
  • USBドライブをクリーニング(データの消去/ワイプ)します
  • USBドライブ(または USB ドライブの一部)をイメージファイルにバックアップします
  • イメージファイル(またはイメージファイルの一部)を USB ドライブに書き込みする
  • grub4dos、syslinux ブートローダーを USB ドライブにインストールします
  • ドライブ容量のテスト(偽の USB フラッシュメモリドライブのテストに役立ちます)
  • USB ドライブの読み取り/書き込み速度をテストします
  • USB ドライブを取り出します(安全に取り外すため)
  • USB ドライブ(またはイメージファイル)のパーティション構造を表示します
  • PEBuilder の後に使用して、XPPE ファイルを起動可能な USB ドライブにインストールします
  • ハードディスクドライブと USB ドライブでの作業(Alt + F5 ALLDRIVESトグルキーを使用)
  •  ext2 ファイルシステムを作成します(マウント可能なファイルとして、例:casper-rw)
  • 選択したドライブからの起動をエミュレートします(F11)
  • 標準のブートコードを MBR コード領域に書き込みます
  • WinContig を使用して、ドライブ上のすべてのファイルを連続させます
  • ファイルの MD5 / CRC32 / SHA1 チェックサムを計算して表示します
  • ディスクテスター/エディターである DiskDoctor を起動します

仕様

価格:無料
ライセンス:フリーウェア
動作環境:Windows 7|8|8.1|10|11
メーカー:RMPrepUSB
使用言語:英語ほか
最終更新日: 3年前 (2022/06/03)
ダウンロード数:934

ダウンロード

※ Zip ファイルのパスワードは「rmprep」です。

RMPrepUSB_Full_v2.1.746.exe installer 9.55 MB 934 ダウンロード
RMPrepUSB_v2.1.746_Portable.zip portable 9.71 MB 416 ダウンロード

画像

RMPrepUSB

ユーザーインターフェース

RMPrepUSB

設定

RMPrepUSB

Clean(データの消去)

RMPrepUSB

サイズテスト

使い方

インストール

1.インストール方法
  • インストーラを実行したら、言語を選択して[OK]をクリックします。

RMPrepUSB

 

  • インストールするコンポーネントを選択して(通常はこのままで)[Next]をクリックします。

RMPrepUSB

 

  • インストール先を確認して[Install]をクリックします。

RMPrepUSB

 

  • インストールが完了しました。[Close]をクリックしてセットアップウィザードを閉じます。

RMPrepUSB

基本的な使い方

1.基本的な使い方(起動可能な USB ドライブを作成する)

USB フラッシュドライブ(USB メモリ)を PC に接続し、RMPrepUSB を起動します。ドライブが表示されるのでドライブを選択します。

  1. 1.Partition Size」で作成するパーティションサイズを指定します(例:512MiB のパーティションサイズの場合は 512 と入力します))。
  2. 2.Volume Label」で、ボリュームラベルを指定します。
  3. 3.Bootloader Options」で、インストールするブートローダーを選択します。
  4. 4.Filesystem and Overrides」でファイルシステムとオーバーライド(BIOS の対応)を選択します(一般的なのは FAT32 と HDD です)。
  5. フォルダの内容を USB ドライブの新しい空のパーティションにコピーする場合は「5.Copy OS files …」をチェックします。
  6. Prepare Drive]ボタンをクリックすると、ドライブの作成が開始します。
  7. 完了したら、ファイルの破損を防ぐために[Eject Drive]ボタンを押してから、USB を外してください。

RMPrepUSB

Image Tools
File -> Drive:イメージファイルをドライブに書き込む
Drive -> File:ドライブの内容をイメージファイルに保存する
そのほかの機能
Drive Info:ドライブのセクタの情報を表示する
Install grub4dos:grub4dos をインストールする
Install syslinux:syslinux をインストールする
Create Ext2/3/4 FS:Ext ファイルシステムを作成する
Test Speed:書き込み/読み取り速度を測定する
Quick Size Test:ドライブのサイズをテストする
Clean:ドライブのデータ(MBR 含む)を消去する

よくある質問と回答

ライセンスについて。

RMPrepUSB は、どなたでも無料で使用できます。