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シンプルでポータブルなパスワードマネージャ
ユーザー名、パスワード、URL、メモなどの重要な情報を暗号化されたファイルに保存できる、シンプルで安全な Windows 向けのフリーのパスワードマネージャ。データベースファイルはマスターパスワードで保護されます。
JPass の概要
JPass は、強力な暗号化 (AES-256) を備えたパスワード マネージャアプリケーションです。
JPass の機能
JPass で利用できる主な機能の一覧です。
機能 | 概要 |
---|---|
メイン機能 | パスワードマネージャ |
機能詳細 | ・強力な暗号化 – AES-256-CBC アルゴリズム ・ポータブル – USB スティックに入れて持ち運べる単一の jar ファイル ・内蔵のパスワードジェネレータ ・ユーザー名、パスワード、URL、メモ情報をすべて 1 つのファイルに整理します ・XML形式でのデータのインポート/エクスポート |
シンプルなパスワードマネージャです
JPass は、ユーザー名、パスワード、URL、メモなどの重要な情報を暗号化されたファイルに保存できる、シンプルで安全なパスワード マネージャです。
JPass は、シンプルで小型、ポータブルなのが特徴で、パスワードを USB メモリに入れて持ち運ぶことができます。パスワードはマスターパスワードを知っている人しか閲覧/コピー/編集することができないので安全です。
強力な暗号化アルゴリズムを使用しています
JPass は、強力な暗号化(AES-256-CBC アルゴリズム)を使用し、パスワードベースの鍵導出関数として PBKDF2-HMAC-SHA-256 が使用されています。
JPass には、パスワードジェネレータも内蔵されているので、すばやく、英数字または記号を含んだ強力で安全なランダムなパスワードを生成することができます。
シンプルでポータブルなパスワードマネージャ
JPass は、ユーザー名、パスワード、URL、およびメモを 1 つのファイルに安全に保存しておくことができるパスワードマネージャです。XML 形式でのデータのインポート/エクスポートもサポートしているため、異なるデバイス間でデータをかんたんに転送できます。JPass を使用するには「Java ランタイム」が必要です。
機能
- 強力な暗号化 – AES-256-CBC アルゴリズム (パスワードベースのキー導出関数として PBKDF2-HMAC-SHA-256 が使用されます)
- ポータブル – USB スティックに入れて持ち運べる単一の jar ファイル
- 内蔵のランダムパスワードジェネレーター
- ユーザー名、パスワード、URL、メモ情報をすべて 1 つのファイルに整理します
- XML形式でのデータのインポート/エクスポート
システム要件:
画像
使い方
インストール
1.インストール方法
JPass は、インストール不要で使用できます。
- .jar ファイルを実行します。
基本的な使い方
1. 基本的な使い方
- JPass を起動したら、「Edit」>「Add Entry」を選択します。
- パスワードなどの必要な情報を入力して[OK]をクリックします。
- エントリが追加されました。右クリックメニューから、パスワードのコピーなどを行うことができます。
- 次に、「File」>「Change Password」を選択します。
- データベースファイルを開くのに必要なマスターパスワードを入力して[OK]をクリックします。
- 最後に、「File」>「Save」または「Save As」を選択して、データベースファイルを任意の場所に保存します。
2.パスワードジェネレータ
- 「Tools」>「Generate Password」を選択すると、パスワードジェネレータが使用できます。