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JPEG および TIFF 画像のメタデータを編集することができるアプリ
JPEG および TIFF ファイルのメタデータ（EXIF、IPTC、XMP）を編集することができる、Windows および macOS 向けのフリーソフト。かんたんな操作で、ほかのファイルからメタデータをコピーすることもできます。
AnalogExif の概要
AnalogExif は、スキャンされたフィルムおよび DSC でキャプチャされたデジタル画像用のメタデータエディタです。
AnalogExif の機能
AnalogExif で利用できる主な機能の一覧です。
| 機能 | 概要 |
|---|---|
| メイン機能 | メタデータエディタ |
| 機能詳細 | ・デジタル画像のメタデータを編集できます ・JPEG および TIFF ファイルのほとんどの EXIF、IPTC、XMP メタデータタグをサポート |
デジタル画像のメタデータを編集できます
AnalogExif は、フィルムまたはデジタル画像（JPEG および TIFF ファイル）のメタデータを編集することができる、Windows および macOS 向けのフリーソフトです。
AnalogExif は、EXIF、IPTC、XMP メタデータに対応しており、かんたんな操作でデジタル画像のメタデータを表示および編集することができます。
基本的な機能が搭載されています
AnalogExif を使用すると、画像のメタデータを手動で編集するほかに、ほかの画像ファイルからメタデータをコピーすることもできます。
また、2 つ以上の画像を選択して露出番号を自動入力したり、機器ライブラリにフィルムカメラやその他のアナログ機器のメタデータプロパティを保存することもできます。
シンプルで使いやすいメタデータエディタ
AnalogExif は、一般的なデジタル画像フォーマットである JPEG および TIFF ファイルのメタデータを編集することができる便利なアプリケーションです。
機能
- JPEG および TIFF ファイルのほとんどの EXIF、IPTC、XMP メタデータ タグをサポート
- 複数の類似タグに対する単一のメタデータ値
- フィルムカメラやその他のアナログ機器のメタデータプロパティを保存する機器ライブラリ
- フィルム カメラのプロパティ (フィルム名、露出番号など) のカスタム XMP スキーマ
- ユーザー定義の XMP スキーマによる柔軟性の向上
- 画像コメント内のメタデータ値の保存 (エクスプローラーおよびほとんどの単純な画像ビューアでの素早い表示用)
- 単一および複数のファイルに対するバッチ操作 (別のファイルからメタデータをコピー、露出番号を自動入力)
- サポートされているメタデータ タグのカスタマイズ可能で柔軟なセット
- 国際化 (Unicode および EXIF と互換性のある 7 ビット ASCII タグの代替値)
- 位置値の Google マップ リンクのサポート
- マルチプラットフォーム (Win32 および Mac)
- 無料かつオープンソース
ダウンロード
画像
ユーザーインターフェース
編集画面
メタデータのコピー
使い方
インストール
1.インストール方法
- セットアップウィザードが開始したら［Next］をクリックします。
- ソフトウェアの情報が表示されます。［Next］をクリックします。
- ライセンスが表示されます。［I Agree］をクリックします。
- インストール先を確認して［Next］をクリックします。
- スタートメニューに作成するショートカットの設定を確認して［Install］をクリックします。
- インストールが完了しました。［Finish］をクリックしてセットアップウィザードを閉じます。
基本的な使い方
1. 基本的な使い方
- 画像ファイルを選択すると、メタデータが表示されます。
- メタデータのフィールドをダブルクリックすると、メタデータを編集できます。
- ツールバーの「Copy metadata from another file」ボタンをクリックすると、ほかのファイルからメタデータをコピーできます。