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コンピュータをスリープ状態にするだけのシンプルなツール
コンピュータをスリープ状態にするだけのシンプルな Windows 向けのツール。ダブルクリックするだけでコンピュータをスリープにします。特定のアプリケーションが実行されているときにスリープしないように設定することもできます。
ExSleep の概要
ExSleep は、ダブルクリックしてコンピューターをスリープ状態にすることができるシンプルなツールです。フィルタを使用すると、終了や中断してはならない実行中のプログラムがある場合に、コンピュータがスリープになるのを回避できます。
ExSleep の機能
ExSleep の主な機能です。
機能 | 概要 |
---|---|
メイン機能 | コンピュータをスリープ状態にする |
機能詳細 | ・ダブルクリックで実行 ・フィルタ機能 |
オプション機能 | ・コマンドラインパラメータ |
実行するだけでコンピュータをスリープ状態にできます
ExSleep は、ダブルクリックするだけでコンピュータをスリープ状態にすることができるシンプルなツールです。コンピューターを手動でスリープ状態にすることが多い人に特に役に立ちます。
このツールの特徴は、ダウンロードやテキストエディタなどの中断したくないタスクがある場合にコンピュータをスリープにしないように設定できることです。特定のアプリケーション名(notepad.exe など)を設定ファイルに入力すると、そのアプリケーションが起動しているときに誤ってスリープになるのを防ぐことができます。
また、コマンドラインパラメータの「-h」を使用して、スリープではなく休止状態にすることもできます。
シンプルで便利なツール
ExSleep は、毎日または一日に何回か PC をスリープモードにすることに慣れている人向けに開発されたツールです。機能は極めてシンプルですが、デスクトップにショートカットを作成しておけば、スリープを実行することが多い人は便利に感じるだろうと思います。
機能
- コンピュータをスリープ状態にする
- 特定のプログラムが実行されている場合、スリープにしない
- コマンドラインパラメータ
画像
使い方
インストール
1.インストール方法
ExSleep はインストール不要で使用できます。
- ダウンロードした ZIP ファイルを解凍し、「ExSleep.exe」ファイルを実行するとコンピュータはスリープモードになります。
基本的な使い方
1.PC をスリープ状態にする
- 「ExSleep.exe」ファイルを実行すると、PC はスリープ状態になります。ExSleep.exe ファイルのショートカットを作成して、デスクトップなどの配置しておくと良いでしょう。
2.特定のアプリケーション起動時にスリープになるのを防ぐ
- ExSleep.ini ファイルの [filters] 行の下にアプリケーションのファイル名などを追加すると、そのプログラムが起動している場合にスリープが実行されなくなります。
記入例:
・フルパス名:C:\Windows\notepad.exe
・ファイル名のみ:notepad.exe
・拡張子のないファイル名:notepad
・ワイルドカードを含むフルパスまたはファイル名:* pad.exe
・正規表現:regexp:.*\.+pad.exe
・フルパス名:C:\Windows\notepad.exe
・ファイル名のみ:notepad.exe
・拡張子のないファイル名:notepad
・ワイルドカードを含むフルパスまたはファイル名:* pad.exe
・正規表現:regexp:.*\.+pad.exe
3.コマンドラインパラメータ
- 次のオプションを使用すると、システムはスリープではなく休止状態になります。
-h
-hibernate
ExSleep は、どなたでも無料で使用できます。