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Windows PE (実行可能)ファイルの詳細情報を表示するビューア
Windows および Mac、Linux で利用できる Windows PE ファイル(実行可能ファイル)ビューア。EXE、DLL、COM、OCX、SYS、SCR、CPL、AX、ACM、WINMD、MUI、EFI、TSP、DRV などのファイル形式に対応しています。
Exe-Spy の概要
Exe-Spy は、無料のオープンソースのクロスプラットフォーム Windows PE ファイルビューアです。
Exe-Spy の機能
Exe-Spy の主な機能です。
機能 | 概要 |
---|---|
メイン機能 | PE(実行可能ファイル)の情報を表示する |
機能詳細 | ・一般情報、ヘッダー、セクション、ライブラリ、インポート、エクスポート、リソース、 マニフェストなどの PE 情報を表示 ・VirusTotal による分析 ・ハッシュの表示 |
Windows PE ファイル(実行可能ファイル)の詳細情報を表示できます
Exe-Spy は、Windows および Mac、Linux で利用できるクロスプラットフォームの Windows PE ファイル(実行可能ファイル)ビューアです。
EXE、DLL、COM、OCX、SYS、SCR、CPL、AX、ACM、WINMD、MUI、EFI、TSP、DRV を含む、すべての PE ファイル形式に対応しています。
すべての PE ファイル形式に対応しています
Exe-Spy を使用すると、実行可能ファイルの全般的な情報、ヘッダー、セクション、ライブラリ、インポート、エクスポート、リソース、マニフェストといった PE 情報を閲覧することができます。
また、ファイルのハッシュ情報を生成したり、16進(HEX)ビューアでファイルを表示したり、VirusTotal API キーを使用して VirusTotal で分析することもできます。
実行可能ファイルを分析したい場合に役に立ちます
Exe-Spy は、Windows PE ファイルの情報を表示して閲覧できる便利なアプリケーションです。情報のコピーや印刷を行う機能がないのが残念ですが、今後の更新で追加される場合があります。
機能
次のような PE 情報を表示できます:
- 一般情報
- ヘッダー
- セクション
- ライブラリ
- インポート
- エクスポート
- リソース
- マニフェスト
追加機能:
- ファイルのハッシュ
- x86 / x64 PE の分解の表示
- 16進ビューア
- 文字列検索
- ファイルを難読化するために使用されるパッカーを特定する
- VirusTotalの検索
- エントロピー分析
仕様
価格:無料
動作環境:Windows 7|8|8.1|10|11・Mac・Linux
メーカー:Andy Smith
使用言語:英語
最終更新日:
2年前 (2022/07/07)
ダウンロード数:2599
ダウンロード
画像
使い方
インストール
1.インストール方法(Windows)
- インストールするユーザーを選択してクリックします。
- 使用許諾契約書が表示されます。[I accept the agreement]を選択して[Next]をクリックします。
- インストール先を確認して[Next]をクリックします。
- 追加のタスクを設定して[Next]をクリックします。
- インストールの準備ができました。[Install]をクリックしてインストールを開始します。
- インストールが完了しました。[Finish]をクリックしてセットアップウィザードを閉じます。
基本的な使い方
1. 基本的な使い方
- 「File」>「Open PE」からファイルを選択すると、ファイル情報が表示されます。
- 大きな実行可能ファイルの読み込みには数秒かかる場合があります。
Exe-Spy は、どなたでも無料で使用できます。