JPEG 画像のメタデータを完全に削除することができるフリーソフト
JPEG 画像ファイルのすべてのメタデータを一括削除することができる、Windows 向けのフリーソフト。EXIF 情報や GPS 情報、サムネイル、カメラとレンズのシリアル番号、XMP データ、IPTC データ、JPEG コメントなどを削除できます。
BatchPurifier LITE の概要
BatchPurifier LITE は、JPEG 画像ファイルから隠されたメタデータをバッチで迅速かつ徹底的に削除する Windows 用の無料ツールです。
BatchPurifier LITE の機能
BatchPurifier LITE で利用できる主な機能の一覧です。
| 機能 | 概要 |
|---|---|
| メイン機能 | JPEG ファイルのメタデータを削除する |
| 機能詳細 | ・複数の JPEG ファイルの一括処理 ・削除したいメタデータの種類を選択できます ・エクスプローラのコンテキストメニューに統合 |
JPEG 画像のメタデータを削除できます
BatchPurifier LITE は、JPEG 画像ファイルに保存されているメタデータを一括削除することができる、Windows 向けのフリーソフトです。
BatchPurifier LITE を使うと、Exif データの削除、GPS データの削除、サムネイルの削除、カメラとレンズのシリアル番号の削除、XMP データの削除、IPTC データの削除、JPEG コメントの削除 、そのほかの隠しデータを削除できます。
すべてのメタデータを削除できます
BatchPurifier LITE を使用すると、数百を超える複数の JPEG ファイルを数秒で処理することが可能で、JPEG 画像をそのままの状態で品質を劣化させることなく、ロスレス操作としてメタデータを削除します。
BatchPurifier LITE は、Windows 11 標準のメタデータ削除機能とは異なり、すべての JPEG の非表示のメタデータの種類を完全に削除できます。
JPEG 画像の隠されたメタデータをかんたんに削除できます
BatchPurifier LITE は、JPEG 画像に保存されているすべてのメタデータを完全に削除することができる優れたアプリケーションです。撮影した写真／画像をインターネットに公開したいが、そのほかの情報を知られたくない場合に役に立ちます。
機能
使いやすい：
- BatchPurifier LITE には、非常にシンプルでわかりやすいウィザードのようなユーザー インターフェイスがあり、複数の画像ファイルから非表示のメタデータを一度に簡単に削除するために必要な手順をユーザーに案内します。
徹底的な：
- BatchPurifier LITE は、Windows 11 の統合メタデータ リムーバーとは異なり、すべての JPEG の非表示メタデータ タイプを完全に削除できます。
ZIP クリーニング：
- BatchPurifier LITE は、JPEG ファイルが ZIP ファイル内で圧縮されている場合でも、JPEG ファイルから隠されたメタデータを削除できます。
Fast：
- BatchPurifier LITE は数百の画像ファイルから隠されたメタデータを数秒以内に削除できます
画質保持：
- BatchPurifier LITE は、JPEG 画像をそのままの状態で品質を劣化させることなく、画質ロスレス操作としてメタデータを削除します。
シェル メニューの統合：
- BatchPurifier LITE はシェル メニューと統合されており、ユーザーはファイル エクスプローラーから直接ファイルやフォルダーを簡単に送信できます。
仕様
画像
ファイルの選択
削除するデータの選択
メタデータ保存の設定
出力先の設定
使い方
インストール
1.インストール方法
- セットアップウィザードが開始したら［Next］をクリックします。
- ライセンスが表示されます。「I accept the terms in the license agreement」を選択して［Next］をクリックします。
- インストール先を確認して［Next］をクリックします。
- ［Install］をクリックしてインストールを開始します。
- インストールが完了しました。［Finish］をクリックしてセットアップウィザードを閉じます。
基本的な使い方
1. 基本的な使い方
- メタデータを削除したいファイルを追加して［Next］をクリックします。
- 削除したいメタデータの種類を選択します。［Next］をクリックします。
- すべてのメタデータを保存しない場合は「Do not preserve any metadata」を選択して、［Next］をクリックします。
- Microsoft Office ファイル内の相対ハイパーリンク ベースのみを保持する場合は「Preserve only Relative Hyperlink Base in Microsoft Office files (functional metadata, may affect links)」を選択します。
- 保存先を設定して、［Finish］をクリックします。
- 結果が表示されます。