説明機能仕様ダウンロード画像使い方
実行ファイルを圧縮する「UPX」の日本語フロントエンド
Windows プログラム(EXE や DLL)、macOS アプリ、Linux 実行可能ファイルなどのさまざまな実行可能ファイルを圧縮してファイルサイズを小さくすることができる UPX の日本語版フロントエンド。
UPX 日本語 Frontend の概要
UPX 日本語 Frontend は、「UPX (Ultimate Packer for eXecutables)」を GUI で利用可能にしたフロントエンドです。
UPX 日本語 Frontend の機能
UPX 日本語 Frontend の主な機能です。
機能 | 概要 |
---|---|
メイン機能 | 実行可能ファイルを圧縮する |
機能詳細 | ・単一または複数のファイルの圧縮/圧縮解除が可能 ・圧縮済みテストを行うこともできます ・Windows プログラムと DLL、macOS アプリ、Linux 実行可能ファイルなど、さまざまな実行可能形式をサポート |
実行可能ファイルを圧縮できます
UPX 日本語 Frontend は、Windows プログラム(EXE や DLL)、macOS アプリ、Linux 実行可能ファイルなどのさまざまな実行可能ファイルを圧縮してファイルサイズを小さくすることができる実行ファイル圧縮プログラム「UPX」の Windows 用の日本語フロントエンドです。
UPXを使用すると、プログラムと DLL のファイル サイズを約 50% ~ 70% 縮小することができます。
複数のファイルを一括して圧縮することもできます
UPX 日本語 Frontend を使用すると、単一ファイルだけでなく複数のファイルも一括して圧縮/圧縮解除することができます。UPX で圧縮済みのファイルをテストすることもできます。
このアプリを使用すると、ディスクスペースやネットワークのロード時間、ダウンロード時間、およびそのほかの配布にかかる時間やストレージのコストなどを削減できます。
実行ファイルを圧縮することができるツール
UPX 日本語 Frontend は、実行可能ファイルを圧縮して、実行可能なままファイルサイズを小さくすることができるコマンドラインツール「UPX」の使いやすいフロントエンドです。同梱されている「UPX.exe」のバージョンが古い場合は、新しいバージョンと入れ替えることをおすすめします。
機能
- 実行可能ファイルの圧縮
- 単一または複数のファイルの圧縮/圧縮解除が可能
- 圧縮済みテストを行うこともできます
- Windows プログラムと DLL、macOS アプリ、Linux 実行可能ファイルなど、さまざまな実行可能形式をサポート
UPX 日本語 Frontend は、どなたでも無料で使用できます。